TOP > 育児相談室 > おむつ&おしりのお役立ち情報局 > 第6回 外出時の汚れたおむつの処理方法は?

育児相談室

おむつ&おしりのお役立ち情報局

第6回 外出時の汚れたおむつの処理方法は?

新生児用Sサイズは、傘を入れるビニール袋に入れて

この夏、私は4回登山に行きましたが、下の娘の場合オムツ2枚とスーパーのポリ袋2枚で対応しました。現在Mサイズのオムツを使用していますが、新生児用やSサイズのオムツのときの処理の方法は少し違います。まずは新生児用、Sサイズの場合をお話ししましょう。

Sサイズのお子さんであれば、問屋さんで傘を入れるビニール袋を買ってみてはいかがでしょう。汚れたオムツをそのビニール袋に入れ、空気を抜いて真空状態にして口を結んで、また次のオムツを入れたら同じように空気を抜いて真空状態にして口を結んで、と繰り返し入れていきます。これならビニール袋1枚におむつを約3~4枚程度入れることができますし、ニオイがまわることもありません。特に新生児や乳児の頃は、オムツの交換時間が早く、スーパーのポリ袋は少々大きめ。ニオイもまわりがちなので、この方法はおススメできます。ただ、現在私が使っているMサイズの場合は、スーパーのポリ袋でないと入りません。今後使うであろうLサイズに関しても、スーパーのポリ袋で対応したいと思っています。

自宅では、「おむつバケツ」のようなものでシャットアウトして

余談になりますが、おしりふきはトイレで使ってそのまま流せるものを、外出時に使用しています。自宅では大きくて厚みのあるおしりふきのほうが、重宝するでしょう。おしりふきもこうして分けて使っているように、自宅での使用済みオムツの処理方法は「おむつバケツ」に入れ、外出時と分けて処理しています。ウンチをした時のオムツは、予想以上に臭いです。ひとつひとつをビニールで包み、のちのちの匂いもシャットアウトできるタイプがよいと思います。

末永充美さん(先輩ママ))

小学校3年生の男の子、小学校1年生の男の子、幼稚園年中の女の子、3歳の女の子がいる4児の母。外出や旅行が大好きで、休日はよく家族で出かけます!

製作:ベビカム編集部

ページトップ

ページトップ